忘れることはない（夢の話）

夕べは疲れきって、ちょっと休むつもりがそのまま。
夢を見た。
チビなのか、クーなのか、はっきりしないが、犬を連れて外国にいる。オーストラリアかな？犬は大きいようでもあり、チビぐらいのようでもある。ここは、犬連れて電車に乗れるから（そういう事実はない）、さ～何処行こうととりあえず、宿泊所に。犬を置いて、切符を買いに。
すると、犬が盗まれた。遠いのに何故わかるるのか、とにかく、嫌がる犬を引っ張っていく人がいる。犬の毛色が虎だから、珍しくて盗まれたんだと心の声がする。遠い、とても遠いのに、私は必死で追いかける。無駄だという声がする。あきらめない。ちょっと、犬が人から離れたようだ。
「こい」と掛け声をかける。あ～戻ってきた。
こういう風に駆けもどるのは、チビしかありえないのに、毛色はクーだ。犬の粗い毛の手触りがする。
もしかしたら、寝言で「来い」て言っちゃったかな。それでチビが来たのだろうか？